英国学術情報
2011年9月07日 QS 世界大学ランキング2011-2012 年版について
9 月4 日、Quacquarelli Symonds Ltd.1 (以下、「QS社」とする。)が、”QS World University Rankings 2011-2012”を発表した。同社は、2009 年まで、Times Higher Education2と提携し「Times Higher Education-QS 世界大学ランキング」を編集していたが、Times Higher Education 社がその協力関係を解消3し、昨年より、QS 社は独自の世界大学ランキングを発表することとなった。
同ランキングは、6 つの基準(①学術面の評価、②学生一人当たりの教員数、③教員一人当たりの論文被引用数、④企業による評価、⑤外国人教員比率、⑥国外留学生比率)を基に、合計700 以上の大学の評価を行ったものであり、総合評価に加え、分野別や評価基準別の順位について、それぞれ上位300 大学を発表した。また、今年からは、各大学の年間授業料4も併記している。
総合評価においては、米国の大学の優位が目立ち、上位100 位のうち30 大学を占める結果となった。一方、英国の大学は、18 大学が100 位内に選ばれた。上位5 大学の順位は、1 位 ケンブリッジ大学(英国)、2 位 ハーバード大学(米国)、3 位 マサチューセッツ工科大学(米国)、4 位 イエール大学(米国)、5 位 オックスフォード大学(英国)となっている。
また、日本の大学で上位300 位に入ったのは、東京大学が25 位(昨年24 位)で最高位、以下、京都大学が32 位(昨年25 位)、大阪大学が45 位(昨年49 位)、東京工業大学が57 位(昨年60 位)、東北大学が70 位(昨年102 位)、名古屋大学が80 位(昨年91 位)、九州大学が122 位(昨年153 位)、北海道大学が139 位(昨年175 位)、早稲田大学が185 位(昨年182 位)、筑波大学が186 位(昨年172 位)、慶應義塾大学が188 位(昨年206 位)、神戸大学が247 位(昨年234 位)、広島大学が249 位(昨年254位)、東京医科歯科大学282 位(昨年300 位)と、合計14 大学である。
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